土下座スライダー開発秘話

きー坊の独り言

土下座スライダーを一言で表すと?

上司に土下座をして謝り許しを請う「人生」そのものを表したゲームなのだ!

土下座スライダー
土下座スライダー
仕事でミスをしてしまった。さあ土下座だ!社畜の気持ちを味わおう。
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どんなゲーム?

指で社畜をスワイプして上司のギリギリまで滑り謝罪するという内容ですね。

本当にそれだけです。

結局人生もそんなもんです。

シンプル・イズ・ベストという言葉がありますが、これはシンプル・イズ・クソゲーです。

作ったきっかけ

3作前に「残業から逃げるゲーム」というクソゲーを開発したのですが、そのゲームの評判が良かったんですよね。

「あぁ、みんなが求めているのは社会の縮図を体現したゲームなのか」と思いやした。

となれば作るべきゲームはひとつ!土下座だ!これこそ人生!ってことで作りました。

遊んでくれた人の反応

このゲームもかなり評判は良かったですね。

社会人の方は「会社で土下座をし、ゲームでも土下座ができるなんて最高!」

学生の方は「これが人生ってやつか!学校の授業よりも勉強になります!」って声が多かったですかね。

おいらのゲームがこんなにも人の心に刺さるとは思っていなかったので素直に嬉しかったですね。

クソゲー自己評価

100点満点中、2966クソゲーですかね。

2966という数値、見たことないですよね。おいらも見たことないです。

クソゲーだと思うポイントは家の中や電車、世界中どこでも土下座での謝罪をシミュレーションできるというある種の教育コンテンツなとこかなと思いやす。

頑張ったポイントはオンライン対戦ですかね。

今は遊んでいる人があまりいないのでオンライン対戦はできないのですが、人生で初めてオンライン対戦を実装したので全く意味がわからないままでしたがなんとか作れました。

もちろん今もオンライン対戦がどのように動いているかや実装方法はまったくわかっていません。

土下座スライダーは、操作自体はかなりシンプルです。指で引っ張って、離して、上司の前まで社畜を滑らせる。それだけです。

でも、この「それだけ」の中にちょっとした緊張感があります。近すぎてもダメ、遠すぎてもダメ。謝罪にも距離感が大事という、社会の闇を感じるゲームでやんす。

作っていて面白かったのは、土下座している人間が滑っていく絵面ですね。冷静に考えると意味がわからないのですが、ゲーム画面で見ると妙に納得してしまうんですよね。

クソゲーとしてのポイントは、テーマがくだらないのに、プレイすると少しだけ真剣になってしまうところです。上司のギリギリで止めたい。謝りたい。いや、謝りたくはないけどゲームとしては謝りたい。そんな謎の感情が生まれます。

あと、土下座というテーマのわりに操作はそこそこ真剣です。上司の前で止まれなかった時の「そこじゃない!」感は、作っている側でもちょっと笑ってしまいます。

くだらないけど、ちゃんと狙った位置に止めたくなる。そこがこのゲームの好きなところですね。

遊んでほしい人へ

人生には1年に7回土下座をするタイミングが出てくると思います。

そんなときに土下座の仕方がわからない。

土下座なんて初めてだ。

こんなふうに上手く土下座ができなければ後悔すると思いやす。

土下座はもはやビジネススキルのひとつです。

土下座スライダーを遊ぶことでそんな悩みから解き放たれます。

いつでもどこでも土下座ができる。

一種の快楽です。

ぜひあなたの人生にも土下座という選択肢を。

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