AIが登場する前と後で、何が一番変わった?
「調べる時間」が激減したんじゃないかなと思います。
以前はエラーが出るたびにGoogleで検索して、いろんなサイトをさまよって……という時間が開発の大半を占めていたイメージです。
エラー文をコピーして検索する。
似たような症状の記事を読む。
試す。
直らない。
また検索する。
この流れを何時間もやっていた気がします。
AIが来てから、その時間がかなり減りました。これは開発者にとって革命的な変化だと思います。
あとは、自分に技術がなくてもいろんなゲームが作れるようになったことですかね。
昔なら「作り方がわからないからボツ」で終わっていたアイデアでも、今ならAIに聞きながら形にできる可能性があります。
実際にAIをどんな場面で使っている?
コードのエラー解決が1番多いですかね。
まぁ今はAIにプログラムを書いてもらっているので、エラーが出ることも少なくなってきてます。
それでも、Unityでよくわからないエラーが出たり、思った通りに動かなかったりすることはあります。
そんな時にAIへ聞くと、原因の候補を出してくれたり、修正案を出してくれたりします。
これがかなり助かります。
昔なら半日かかっていたものが、数分で解決することもあります。
あとはゲーム企画書のクオリティアップなどにも使いやすね。
「このゲームはどうすればもっと面白くなるのか?」
「他にもこんな機能があった方がユーザーは喜ぶんじゃないか」
そういう相談相手としても使えます。
AIはプログラムを書く道具でもありますが、壁打ち相手としてもかなり強いです。
AI登場前に一番苦労していたことは?
エラー解決です。
エラーの話ばっかりになってしまってますが、本当に大変だったんですw
余裕で1週間同じエラーと格闘することはよくありましたね。
なんなら1週間経って開発が後退してしまうこともよくありました。
直そうとして別の場所を壊す。
壊した場所を直そうとして、さらに別の場所が壊れる。
気づいたら最初より状況が悪くなっている。
開発しているのか、ゲームを破壊しているのかわからない時間です。
あとは「技術不足で作りたいゲームや機能が実装できない」こともありました。
ゲームアイデアは思いついているのに、これってどうやって作るの?って感じでボツになったクソゲーがおいらのメモ帳の中にたくさん眠ってます。
そのボツたちも、今後AIの力を借りて復活させていきたいですね。
AIへの不安や「ここはちょっと…」と思うことは?
ほとんど不安はないですが、プログラミング技術が落ちてしまっているのはちょっと気になりますね。
自分でプログラミングをすることが少なくなったので、いざAIを使わずにゲームを作ってくださいと言われると「ドキッ!」とします。
昔はわからないなりにコードと向き合っていました。
今は「AIに聞けばいいや」と思うことが増えました。
めちゃくちゃ便利です。
でも便利すぎて、自分の脳みそがサボり始めている感じもあります。
ただ、これは悪いことばかりではないと思っています。
全部を自分で覚えるより、AIを使って早く作る方がいい場面も多いです。
特に個人ゲーム開発では、時間が大事です。
作りたいものを作って、出して、反応を見る。
そこまでのスピードが上がるなら、AIは使った方がいいと思います。
これからのゲーム開発、AIはどんな存在になる?
「アイデアを言うだけでゲームが完成する」時代が来るんじゃないかと思います。
もうすでに近いところまでは来ていますね。
そうなると開発者に求められるのは、技術だけではなく、面白いアイデアを出せる発想力になる気がします。
AIを使えばゲームは作れます。
でも、AIを使えば面白いゲームが勝手に生まれるわけではありません。
どんなゲームを作るのか。
誰に遊んでほしいのか。
見た瞬間に面白そうと思えるのか。
そこを考えるのは、まだ人間の役割だと思います。
おいらも今後ガンガン使っていこうと思いやす。
でも最後に残るのは、やっぱり愛情のあるゲームなんじゃないですかね。
AIで作ったとしても、そこに作った人の変なこだわりやおふざけが入っているゲームは、ちゃんと面白くなる可能性があると思います。
クソゲーにも愛情は必要です。
たぶん。



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